診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
14:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | △ |
△:10:00~13:00/14:00~17:30(月に1~2回)
休診日:日曜・祝日
※日曜は矯正診療のみ
※日曜に矯正診療がある週の火曜は休診
※自費診療です
矯正治療は当院の院長が担当します。院長は歯並びの治療などについて研究するため、日本歯科大学新潟生命歯学部の矯正学講座に在籍し、矯正学の分野で歯学博士の学位を取得しました。そして、それ以来、200症例以上(※)の矯正治療に携わってきた経歴があります。
矯正治療は専門的な知識や技術が求められる分野のため、歯科医師なら誰でもできる治療ではありません。したがって、治療の経験が豊富な歯科医師に担当してもらう方が、患者さまにもご安心いただけることと思います。
そこで当院では、矯正学分野の学位を持つ院長が治療を担当することで、患者さまがより満足できる矯正治療のご提供を目指しています。
矯正治療は見た目だけでなく精神的・機能的なメリットも多い治療です。
例えば、歯並びが整うことで口元に自信が持て、気持ちも前向きになりやすくなります。また、しっかりと噛めるようになるため、食事を美味しく楽しめるようにもなります。
患者さまに今よりもっと楽しく、イキイキと生活して欲しい。その思いを胸に、私どもは新たな学びを日々取り入れながら、患者さまのお手伝いができるような治療を心がけております。
※2020年現在
歯並びの改善は自費治療のため、料金を気にされる方も少なくありません。
私どもでは、矯正治療をひとつのプランとして料金設定するのではなく、さまざまな治療を組み合わせ、患者さま一人ひとりに合った方法をカスタマイズしております。
この方式であれば、患者さまにとって本当に必要な治療しか行わないため、リーズナブルな料金を実現できるからです。
見た目だけでなく多くのメリットがある矯正治療を、できるだけ多くの方にご選択いただきたい。そんな想いから、経験豊富な院長が患者さまの状況に合わせて、より適切な治療法をご提案しております。
乳歯から永久歯に生え変わる時期(6歳~10歳)に矯正治療を行うと、歯を抜かずにすんだり、費用を抑えられたりするなど、メリットが多いものです。
そのため当院では、お子さまの矯正治療に力を入れて取り組んでいます。
なぜこのようにメリットが多いかというと、お子さまは成長段階にあるため、成長する力を利用しての矯正治療が可能だからです。
お子さまの矯正治療は、あごの骨が成長する力を利用して小さなあごを横に広げ、歯が生えるスペースを確保します。ですから、歯並びが悪くなることを防げる上に、スペース確保のために歯を抜く必要もありません。
また、悪くなった歯並びを整えるのではなく、成長する力を使って良い歯並びになるように導くので、大人の矯正のように治療後に歯並びが戻るリスクも少なくすみます。さらに、歯並びを悪くさせる癖や骨格といった原因を解決する治療ですから、将来歯並びが悪くなることも少なくなります。
お口の中の状態によって、取り外しできる矯正装置と、取り外しできない矯正装置を使い分けて治療を進めていくお子さまの歯並び治療です。あごの骨を横に広げ歯が生えるスペースを確保することで、永久歯がキレイに生え揃うよう誘導できます。
料金 | 20,000円(税別) |
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治療の説明:取り外し式、または、固定式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。取り外しできる装置の場合、装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
お子さまの受け口治療に用いるマウスピース型の矯正装置。ほとんど歯を抜かずに受け口の改善が可能です。
料金 | 30,000円(税別) |
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治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、こどものあごの成長を利用しながら、受け口(反対咬合)を正常位置へと改善する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。
取り外しのできるお子さま用のマウスピース式矯正装置です。歯並びだけでなく、噛み合わせやお口周りの筋肉バランスも整えられます。
料金 | 30,000円(税別) |
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治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、口の周りの筋肉の訓練をする矯正方法。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常な顎の発達や歯並びへと導きます。
治療のリスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。
奥歯2本に輪っか状の金属チューブを、前歯4本にはブラケットと呼ばれる金具をつけて行う矯正方法です。前歯の並びをキレイに整える際に選択されることが多い治療法。並びに問題がない場合は、使用しないこともあります。
料金 | 100,000円(税別) |
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治療説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:装置に慣れるまでは話しづらい可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。
なお、こちらで紹介した治療だけでは、歯並びがキレイにならないこともございます。その場合は、すべての永久歯が生えそろったタイミングで、歯並びを整える本格的な矯正治療をスタート。しかし、乳歯から永久歯に生え変わる時期(6歳~10歳)の矯正治療を先に行っていれば、本格的な矯正治療をするとしても、治療期間が短くなります。また、歯を抜かずに治療できることが多く、治療中の痛みも少なくすむのです。
そのため当院では、お子さまが小さなうちから成長を見守り、歯並びが悪くならないよう予防することを重視。乳歯のうちにお子さまの歯並びについて相談していただくことをおすすめしております。
早期にご相談いただければ、顔やあごの成長、永久歯への生え変わりの状況を見ながら、治療開始の適切な時期を見極めることが可能です。永久歯が生えてきていなくても、お子さまの歯並びについて少しでも気になることがある方は、お気軽にご相談ください。
矯正治療と聞くと、歯の表面に金属の矯正装置やワイヤーをつける治療法をイメージする方が多いものです。そのため、「歯並びを整えたいけれど、口元の矯正装置が目立つのは嫌」と矯正治療をためらう方も少なくありません。
当院では、従来の金属の装置を使った矯正治療に比べて、目立たない矯正治療が可能なため、見た目を気にせず治療できます。
具体的には、以下の目立たない矯正治療を行っています。
透明なマウスピースをお口にはめて歯並びを改善する治療法です。
といった、さまざまなメリットがあります。
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
透明なプラスチックで作られた矯正装置です。金属の矯正装置に比べて目立だちにくいのが特徴です。
天然の歯に近い色のセラミックで作られた矯正装置。金属の矯正装置に比べて目立ちません。
一般的には銀色の金属製ワイヤーを使用することの多い、ワイヤーでの矯正治療。当院では白くコーティングした「ホワイトワイヤー」を使うため、銀色の金属製ワイヤーよりも目立ちません。
一般的には銀色の金属製ワイヤーを使用することの多い、ワイヤーでの矯正治療。当院では白くコーティングした「ホワイトワイヤー」を使うため、銀色の金属製ワイヤーよりも目立ちません。
目立たない矯正治療で歯並びを整えたい方は、私どもにお任せください。
歯にブラケットという装置を接着し、ワイヤーの力で歯並びを治していくマルチブラケット矯正治療を行っています。
マルチブラケット矯正治療は、幅広い症例に対応する最も一般的な矯正治療になります。歯の移動のコントロールが行いやすく、マウスピース矯正などに比べると、細かい歯の位置の調整が可能な治療法です。
前述の「ハイブリッドプラスチックブラケット」「セラミックブラケット」「ホワイトワイヤー」を用いて、装置を目立ちにくくして治療を進めることも可能です。
治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
検査・診断料 | 30,000円(税別) |
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調整料 | 8,000円(税別)/回 |
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保定装置(リテーナー代) | 片顎30,000円(税別) |
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成人矯正の基本料金 | 500,000円(税別) |
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マウスピース矯正 | 800,000円(税別) |
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ハイブリッドプラスチック ブラケット | 基本料金に+30,000円(税別) |
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セラミックブラケット | 基本料金に+60,000円(税別) |
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ホワイトワイヤー | 基本料金に+60,000円(税別) |
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歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
歯並びが整ったら、保定装置( リテーナー) をつけていただきながら、経過観察を行います。
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3ヶ月先のご予約もお気軽にどうぞ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | △ |
午前:9:00~12:00
午後:14:00~19:00
△:日曜(月に1~2回)10:00~13:00/14:00~17:30
※日曜は矯正診療のみになります。
休診日:日曜・祝日
※日曜に矯正診療がある週の火曜は休診しております。